GW中のひとり言

TVを見ると、TOKIO山口のわいせつ行為の謝罪報道ばかりでうんざり。被害者への中傷被害(マスコミ取材やファンからの嫌がらせ)が出ないことを祈るばかり。

さて前回書込み時(3月)の日経平均底値20,766.1円から、昨日終値22,472.78円と8.2%上昇基調でGW後半へ。先日の南北朝鮮会談は歴史的な出来事になり、次は米朝首脳会談へ。大リーガ大谷は二刀流絶好調で4月の新人MVP候補。

自分の持株は、3/26から5%しか伸びておらず、日経平均より冴えない運用結果。新興市場銘柄比率を上げたが効果低め。
長く持っている5704JMCは3月末から4月上旬に急騰して一旦利益確定したが、その後下がって2段上昇を狙ったものの動きなし。
前から見ていた3900クラウドワークスの4月上昇は拾えず、3906ALBERTもタイミング合わず。

上昇を拾えたのは、5413日新製鋼と1420サンヨーホームズ。日新製鋼はトランプ政策で嫌気下降していた所で底を打ったと見て買い、サンヨーホームズは日本アジアGのTOBのラッキーがあった。

昔から株主優待狙いでNISAで持っていた7421カッパ・クリエイトと8267イオンが最高値上昇中で利益確定させたいが、26週MAからの乖離は12%程度なのでまだ上昇余地あるか。20%以上乖離までは我慢のしどころ。

他に拾いたかった銘柄は、5008東亜石油と3541農総研。東亜石油は3月の26週MAの上抜け&前週高値越えで逆指値(170円)かけてれば昨日終値257円(+51%)。。。農総研も底値打ちに仕掛けたかった。でも資金もなかったので後の祭り。

今の注目は、大きく下げて底値待ちの4502武田薬品と6740JDI。

なんとか自分の構成銘柄で日経平均の変化率より運用益を出したいが、売った後に上昇するケースも多い。下降トレンド中だったり、上昇トレンドの調整状況だったりで相性合わなければ仕方ない。

今年後半は上昇続く(杉村太蔵のストロングバイ)か下降(ニトリ会長の予測)か。安倍政権とトランプ政策の良否の予測はつかないが、どちらに転んでも上手く切り抜けたい。

話変わって、仮想通貨のビットコイン
遅ればせながら3月から少しだけ買い始めた。
口座はbitflyerにして、0.01ずつ2回に分けてまず購入。
話のタネに値動きを気にする程度で、あまり投入しないつもり。