日経平均26年ぶり高値2万3000円超え

2017年11月9日日経平均は23,000円を超え、高値23,382.15円をつけた後、終値22,522.83円と1日859円の幅で動いた。
9/29の20,356.28から10/24の21,805.17までの最長記録の16連騰、その後も一気に伸ばした。

日経平均9/29終値から11/9最高値までの上昇率14.86%に対し、自分の持株上昇率は+3.1%しかなく、波に乗れてない結果だ。
変動値幅の大きいマザーズジャスダック銘柄は当たらず、かろうじて黒田電気TOBが入り、なんとか上昇分が出たが、これがなかったらほぼ上昇なしの状態。
衆議院選挙の自民圧勝の結果から、こういう相場は大型銘柄のトヨタファナック安川電機と銀行、証券が引張っている感じだ。
ま、焦らず見守るしかないか。

ずっと注目しているJMCは、前週足高値越えで買ってもなかなか反転基調にならず、損切りが続いている。
上昇中の銘柄は、乖離率が大きく手を出せないものばかりで、週足移動平均線まで戻る調整を待ちたい。

最近の新聞記事は、AIを取り上げているものが本当に多い。
GOOGLEAmazonから発売されたAIスピーカが話題だし、コールセンタや投資アドバイザなどもAI利用がニュースになる。

過熱気味の市場だが、スタンスは変えずに続けたい。