銘柄の相性

昨日、日経平均が307円(-1.76%)下落。要因は米国大統領選のトランプリスクと言われている。

その一方で自分の持ち銘柄合計は、-1.88%。この中でイビデンが業績予想を下方修正、500億円の特別損失を計上で、前日比−204円(-13.26%)の1334円。結構底値で変えていただけにこの減りは大きい。

過去も2、3度イビデン株を持ったことがあるが、利益を得た記憶がない。相性が悪いと言える銘柄の一つだったが、今回は調子良いと思っていたが、この状況変化は大きい。先週足の安値切りで逆指値していたが、指値に掛からず下げてしまい、改めて相性の悪さを実感した。明日に昨日の安値を切るようなら手放すことにする。

反対に6/11に書いたサンヨーホームズは、買い増し後に上昇し始め、9月の480円から現在580円に。今のところ相性が良さそう。どこで利益確定できるか。3月の株主優待に向けて100株だけ残しておく。

ダスキンとの相性も悪くない。7月に優待狙いで1742円で買ったのが、昨日終値2138円。今売れば9月の優待をもらえ上に、+22.7%の利益。2年前も同じようなケースだった。でも前週足安値を切るまではもう少し待ち。