2ヶ月ぶりのつぶやき

前回5/21から丁度2ヶ月ぶりのつぶやきとなるが、この間の日経平均は、高値20,318.11円、安値19,570.13円と750円範囲のボックス圏で推移していたことになる。
米国トランプ政権も目玉政策を打ち出せず、日本では東京都知事選が話題になったが、国政は森友学園加計学園問題というくだらない話題で阿部首相の支持率が落ちている状況。

一方で個別銘柄を見ると結構変化しているものは多い。
ただ、期待して保有継続しているJMC[5704]の株価は冴えず、下降トレンドから抜け出せずにいる。他方、週足チャートで調整相場になっていた安川電機[6506]とVOYAGE[3688]に先週から逆指値買いを仕掛けていたら、大きな上昇の動きに入った。
特に安川電気は、決算発表日を知らずに仕掛けていたのに、決算発表当日(7/20)に期待混じりの高値越えで買いとなり、引け後の決算発表での上方修正で翌日に窓開け上昇するという非常に良いタイミングになった。

マザーズJASDAQ銘柄はタイミングが合ってないが、P版.com(3559)は今週ようやく前週高値を越えたので次週逆指値を仕掛けておきたい。今年3月上場し、高値3,640円に対して現在2,226円と約40%ダウンした状態なので上昇余地が大きいと見ている。